分子栄養学・薬
●うつをカイロプラクティックと栄養学で考える
●貧血を栄養学で考える (うつと間違われるケースもある)
●不眠をカイロプラクティックと栄養学で考える
※栄養学について記載していますが、サプリメントなどの販売はおこなっておりません。
分子栄養学・栄養学とは?
●分子栄養学とは?
分子栄養学とは摂取した栄養素が、体内に取り込まれどのような働きをするのか・・・
どう身体に影響をおよぼすのか・・・という栄養学よりも、さらに深く細胞レベルまで追求する必要不可欠な栄養学です。
●栄養学とは?
そもそも「栄養学」とは食事により摂取した食物が身体の中でどのように、消化・吸収され細胞に働きかけ、体内でどう化学変化をおこし、細胞に対しどのように作用するかという、「生理学」にもなって、いなければいけないはずなのに、身体にとって害のある食品を、あたかも栄養豊富で体に良いもの、のように伝えている現状があります。
わかりやすく言うと、「栄養学」がカロリー計算ばかりの「食品分析表学」になっていると言う感じですね。
昔では考えられなかった、うつ病、自律神経失調症や、統合失調症などの精神疾患は、最近ではものすごく増えていますが、神経伝達物質(セロトニン・ノルアドレナリン・ドーパミン)や身体を動かす、さまざまな細胞は非常に小さく、繊細なものであり、その為入ってくる栄養素の成分にり良くも悪くも影響される度合いが大きい為、身体にとって害のある物質が入り混むと、身体は正直に反応します。
逆に言うと、身体にとって良い栄養素をたくさん摂ってやると、身体は素直に反応し、健康で強い身体になってくれると言うことです。
しかし、現代の土壌の悪化により昔のような、栄養満点な食材を揃える事が難しくなってきているのが、現状です。
その為に、補助的に良質なサプリメントを摂取する事も必要になってくると思います。
私の目標は副作用のある薬を使用しない、自然治癒力を高める、カイロプラクティックと
栄養学(正確には、分子栄養学)の組み合わせで、昨今増えつつある、うつ病、自律神経失調症や、統合失調症などの精神疾患と呼ばれる症状を改善し、楽しく豊かな人生を送ってもらえるように、なって欲しいという考えがあり、このようなページを作りましたので、なにかお役に立てれば嬉しく思います。
■自身のサイトにも栄養学について載せています。
「めまい ふらつき 完治への軌跡 -自律神経失調症に関する情報サイト-」